385CS 大会レポート
2018年9月12日 デュエル・マスターズ皆さんこんにちは。numaです。
前日に行われベスト8になりました宮古CSの大会レポートを覚えている範囲内ではありますが記載してみようと思います。皆様のお楽しみになれば幸いです。
前日は金曜が夜中4時まで勤務したのちに、朝9時半から出社、17時に退社し、家でデッキ調整、23時頃寝て5時に起き、3時間半の長~い道のりを経て会場に着きました。
途中でコンビニが一切なく、お手洗い事情が地獄でした。
自分が握ったデッキはチェンジザダンテ( http://numa1029.diarynote.jp/201809100212511603/ )です。デッキについてはそちらで語っておりますので是非ご覧ください。デッキに付いてはまだまだ語り足りておりませんので追加で記事を起こすつもりです。
会場はホテルの結婚式のような大きく広い1ルームになっており、見た目が「俺はDMPだぜ!!!!!」といった若い子で溢れ返っておりました。
自分は「どこに行っても安パイな背広でいいだろう」とタカをくくっておりましたが、熱気にやられて途中からワイシャツマンになりました・・・。
自分は数年前に岩手県宮古市に住んでおりまして、キッズウォーカー宮古店(自分の記憶ではポプラのほうが印象が強いです)所属の司会進行の皆様とご挨拶を交わし、一緒に同行していた参加予定のマンジさんと1時間ほど練習ノートを見返して各々の対面を復習して、ゲームがスタートしました。
使用デッキ:青緑白チェンジザダンテ
得意対面:ビート全般、呪文メインデッキ
不利対面:ミラダンテⅩⅡが通用しない相手、5ターン6ターン目に着火するコンボデッキ
1回戦 赤白ゴゴゴ ○ 先手
「先手は嬉しいけれども、シールドから何かトリガーしないと勝てないな」 とは思っておりました。
自分の先行で相手の1マナ目で《ラプソディ》。デッキは決まりました。
「赤白ゴゴゴ」相手が後攻の場合は《ヘブンズ・フォース》と《ゴゴゴ》が居なければこちらが概ね間に合うが、こっちも攻めを切り出さないと押し切られる と練習を思い出し、《ミラダンテ》がなくとも3枚くらいはブレイクしておこうと決めました。
続く2ターン目に《フェアリー・ライフ》をプレイし、相手は《サグラダ・ファミリア》。
次のターン4マナ目は《サルトビ》が手札にありましたがニンジャ・ストライクで出したほうがうま味ですし、4マナ払ってプレイするアクションではないと感じましたので《ミクセル》を出して《ゴゴゴ》を警戒しつつ次のターンで手札にあった《ドラヴィタ・ホール》をプレイするプランにしました。
相手は「考えます。」と唸りながら、《ミクセル》をプレイ。
この時の表情からは、
《ゴゴゴ》があるのだけど相手の《ミクセル》が邪魔で出せない もしくは、
《ゴゴゴ》のために手札を使い切る事ができない=コスト事故 してしまった と読み取りました。どちらにせよ、相手を減速させる目論見は成功しました。
相手も《ミクセル》をプレイしてエンド。
こちらは5マナになりました。プランどおり《ドラヴィタ・ホール》をプレイし、《時空の不滅 ギャラクシー》を出しました。《ミクセル》の能力は強制的に働く能力ですのですぐに裏返り《キング・オブ・ギャラクシー》となりました。
ここでアタックするか悩みました。手札に《サルトビ》があるのでブロックには困りませんが、《ギャラクシー》を何かの弾みで除去されると一気に持っていかれる場になってしまいます。《サイコロプス》や《マグナム》ですね。
《ミクセル》の1ブレイクは確定なのですが、《ギャラクシー》でアタックするかどうか悩んだ末に「《ミクセル》を討ち取られるとフタが外れてしまう」と思いましたので1ブレイクのみでターンを返しました。
すると相手は《ゴゴゴ》をマナチャージしました。手札に2枚目を引き込んでしまったと思われます。それ以外ではマナチャージする理由がありません。
相手は《オリオティス》と2体目の《サグラダ》をプレイしてエンド。こちらの《ギャラクシー》を超えられないようです。
次に自分は6マナでしたが手札に《チェンジザ》がなく、素だしで《バイケン》をプレイしました。アクションとしてはかなり弱いですがブロッカーになっていましたし、Wブレイクでプレッシャーを掛けるべきだと考えました。
《ギャラクシー》でWブレイクが通り、《ヘブンズ・フォース》をトリガーしてきました。出してきたのは《オリオティス》ともう1体。忘れてしまいましたが、相手の場にブロッカーが2体居たことは覚えておりました。
相手のターン、相手は《ミサイルJ飛》をプレイしてエンド。
こっちの場
ミクセル
キング・オブ・ギャラクシー
バイケン
・全員ブロッカー
手札にサルトビ
相手の場
サグラダ *2
ミクセル
オリオティス *2
ミサイルJ飛
何か忘れました
こちらはターン、《フェアリー・シャワー》で《黒豆だんしゃく》を手札に加えて即座にプレイし《チェンジザ》を回収しました。手札的にかなり磐石になってきました。
こちらの《バイケン》のアタックはブロックされ、相手にターンを返しました。
相手のターン、相手の方が高らかに宣言しました。
「《トゲ玉・キャノンボール》!そっちのクリーチャー全破壊します!」
スニーク戦車 オーリー/トゲ玉・キャノンボール
トゲ玉・キャノンボール
種類呪文
文明火
種族
パワー
コスト6
■相手の、「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて破壊する。
やられたな~。これは負けたか・・・。 という感想が正直なところでした。こつこつマナを貯めていたのはこれが狙いだったのですね。
続けて《ゴゴゴ》も出てきて完全に不味い流れに。こっちにはクリーチャーはゼロ。相手にはウジャウジャいました。
まず《サグラダ》からアタック。こちらの手札には《サルトビ》こそありますが《バイケン》は召喚に使ってしまったのでありません。運に掛けてプレイしてもよいですがそれでは確実ではありませんね。大人しくブレイクを受けました。
2体目の《サグラダ》でアタック、これも防ぎようがないので受けました。トリガーはありません。
3体目は《ミクセル》がアタック。内心ションボリしながらアタックを受けるとトリガー《メメント守神宮》!!!!とっても嬉しかったです。
相手が血の気を引くのを見届けながら《ゴゴゴ》のアタックを《サルトビ》でブロックし、次にも《サルトビ》から《バイケン》をドローして一気に巻き返しました。
そしてこちらのターンで、《チェンジザ》から《六奇怪の四》をプレイ。《メメント》のDスイッチと合わせて2ターンハメることが出来ます。
おまけに8マナに到達していましたので《バイケン》革命チェンジ《ミラダンテ》がシールドに走りきって、その次のターンで勝利しました。
2回戦
と思ったのですが、お仕事に追われていたら1ヶ月ほど忘れてしまったのでここまでにさせていただきます。スイマセン
前日に行われベスト8になりました宮古CSの大会レポートを覚えている範囲内ではありますが記載してみようと思います。皆様のお楽しみになれば幸いです。
前日は金曜が夜中4時まで勤務したのちに、朝9時半から出社、17時に退社し、家でデッキ調整、23時頃寝て5時に起き、3時間半の長~い道のりを経て会場に着きました。
途中でコンビニが一切なく、お手洗い事情が地獄でした。
自分が握ったデッキはチェンジザダンテ( http://numa1029.diarynote.jp/201809100212511603/ )です。デッキについてはそちらで語っておりますので是非ご覧ください。デッキに付いてはまだまだ語り足りておりませんので追加で記事を起こすつもりです。
会場はホテルの結婚式のような大きく広い1ルームになっており、見た目が「俺はDMPだぜ!!!!!」といった若い子で溢れ返っておりました。
自分は「どこに行っても安パイな背広でいいだろう」とタカをくくっておりましたが、熱気にやられて途中からワイシャツマンになりました・・・。
自分は数年前に岩手県宮古市に住んでおりまして、キッズウォーカー宮古店(自分の記憶ではポプラのほうが印象が強いです)所属の司会進行の皆様とご挨拶を交わし、一緒に同行していた参加予定のマンジさんと1時間ほど練習ノートを見返して各々の対面を復習して、ゲームがスタートしました。
使用デッキ:青緑白チェンジザダンテ
得意対面:ビート全般、呪文メインデッキ
不利対面:ミラダンテⅩⅡが通用しない相手、5ターン6ターン目に着火するコンボデッキ
1回戦 赤白ゴゴゴ ○ 先手
「先手は嬉しいけれども、シールドから何かトリガーしないと勝てないな」 とは思っておりました。
自分の先行で相手の1マナ目で《ラプソディ》。デッキは決まりました。
「赤白ゴゴゴ」相手が後攻の場合は《ヘブンズ・フォース》と《ゴゴゴ》が居なければこちらが概ね間に合うが、こっちも攻めを切り出さないと押し切られる と練習を思い出し、《ミラダンテ》がなくとも3枚くらいはブレイクしておこうと決めました。
続く2ターン目に《フェアリー・ライフ》をプレイし、相手は《サグラダ・ファミリア》。
次のターン4マナ目は《サルトビ》が手札にありましたがニンジャ・ストライクで出したほうがうま味ですし、4マナ払ってプレイするアクションではないと感じましたので《ミクセル》を出して《ゴゴゴ》を警戒しつつ次のターンで手札にあった《ドラヴィタ・ホール》をプレイするプランにしました。
相手は「考えます。」と唸りながら、《ミクセル》をプレイ。
この時の表情からは、
《ゴゴゴ》があるのだけど相手の《ミクセル》が邪魔で出せない もしくは、
《ゴゴゴ》のために手札を使い切る事ができない=コスト事故 してしまった と読み取りました。どちらにせよ、相手を減速させる目論見は成功しました。
相手も《ミクセル》をプレイしてエンド。
こちらは5マナになりました。プランどおり《ドラヴィタ・ホール》をプレイし、《時空の不滅 ギャラクシー》を出しました。《ミクセル》の能力は強制的に働く能力ですのですぐに裏返り《キング・オブ・ギャラクシー》となりました。
ここでアタックするか悩みました。手札に《サルトビ》があるのでブロックには困りませんが、《ギャラクシー》を何かの弾みで除去されると一気に持っていかれる場になってしまいます。《サイコロプス》や《マグナム》ですね。
《ミクセル》の1ブレイクは確定なのですが、《ギャラクシー》でアタックするかどうか悩んだ末に「《ミクセル》を討ち取られるとフタが外れてしまう」と思いましたので1ブレイクのみでターンを返しました。
すると相手は《ゴゴゴ》をマナチャージしました。手札に2枚目を引き込んでしまったと思われます。それ以外ではマナチャージする理由がありません。
相手は《オリオティス》と2体目の《サグラダ》をプレイしてエンド。こちらの《ギャラクシー》を超えられないようです。
次に自分は6マナでしたが手札に《チェンジザ》がなく、素だしで《バイケン》をプレイしました。アクションとしてはかなり弱いですがブロッカーになっていましたし、Wブレイクでプレッシャーを掛けるべきだと考えました。
《ギャラクシー》でWブレイクが通り、《ヘブンズ・フォース》をトリガーしてきました。出してきたのは《オリオティス》ともう1体。忘れてしまいましたが、相手の場にブロッカーが2体居たことは覚えておりました。
相手のターン、相手は《ミサイルJ飛》をプレイしてエンド。
こっちの場
ミクセル
キング・オブ・ギャラクシー
バイケン
・全員ブロッカー
手札にサルトビ
相手の場
サグラダ *2
ミクセル
オリオティス *2
ミサイルJ飛
何か忘れました
こちらはターン、《フェアリー・シャワー》で《黒豆だんしゃく》を手札に加えて即座にプレイし《チェンジザ》を回収しました。手札的にかなり磐石になってきました。
こちらの《バイケン》のアタックはブロックされ、相手にターンを返しました。
相手のターン、相手の方が高らかに宣言しました。
「《トゲ玉・キャノンボール》!そっちのクリーチャー全破壊します!」
スニーク戦車 オーリー/トゲ玉・キャノンボール
トゲ玉・キャノンボール
種類呪文
文明火
種族
パワー
コスト6
■相手の、「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて破壊する。
やられたな~。これは負けたか・・・。 という感想が正直なところでした。こつこつマナを貯めていたのはこれが狙いだったのですね。
続けて《ゴゴゴ》も出てきて完全に不味い流れに。こっちにはクリーチャーはゼロ。相手にはウジャウジャいました。
まず《サグラダ》からアタック。こちらの手札には《サルトビ》こそありますが《バイケン》は召喚に使ってしまったのでありません。運に掛けてプレイしてもよいですがそれでは確実ではありませんね。大人しくブレイクを受けました。
2体目の《サグラダ》でアタック、これも防ぎようがないので受けました。トリガーはありません。
3体目は《ミクセル》がアタック。内心ションボリしながらアタックを受けるとトリガー《メメント守神宮》!!!!とっても嬉しかったです。
相手が血の気を引くのを見届けながら《ゴゴゴ》のアタックを《サルトビ》でブロックし、次にも《サルトビ》から《バイケン》をドローして一気に巻き返しました。
そしてこちらのターンで、《チェンジザ》から《六奇怪の四》をプレイ。《メメント》のDスイッチと合わせて2ターンハメることが出来ます。
おまけに8マナに到達していましたので《バイケン》革命チェンジ《ミラダンテ》がシールドに走りきって、その次のターンで勝利しました。
2回戦
と思ったのですが、お仕事に追われていたら1ヶ月ほど忘れてしまったのでここまでにさせていただきます。スイマセン
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